嘘つきなキミ

みゆき「いたいたー!!あの人だよ!」

「え?」

みゆき「どーした?」

「多分...?幼馴染かも知れない」

みゆき「まぢ?!紹介してよ!!」

「ぇえー、ひとちがいかもしれないよ?小学生ぶりだし...」

みゆき「大丈夫だって!!!違ったら違ったでさあ!」


もうーしょうがないなあー、と言いつつ幼馴染かも知れない男の子に話しかけた

「あのー、もしかしてはやと?」

はやと「え?あい?」


やっぱりそうだったみたいw


「うん。久しぶりだね」

はやと「まぢであい?久しぶり過ぎるな!でも、お前マヂかわらねえーw」

「はあー?はやとはマヂウザいとこ変わらないねw」


久しぶりでついつい話が盛り上がってた。


みゆき「おーい!お二人さん?私の事忘れてない?w」

あい・はやと「あ...w」


完全に忘れてたw


「じゃあ紹介するね!!この子が友達のみゆきだよ!!」

はやと「よろしく!みゆきちゃん!!」

みゆき「こちらこそよろしく!!」

しばらく、はやとの友達も一緒に話していた。

キーンコーンカーンコーン

「みゆきー?予鈴鳴ったよー!帰ろー」

みゆき「じゃあまたお昼ねっ!!」

え?
お昼?
いつの間に...w
そんな話ししてたっけ...?w

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