嘘つきなキミ

私が嫌いな数学の授業が始まった。
本当ににだるくて視線を黒板から外にむけた。

はやとたちのクラスは体育のようだ。
みんな走り回ってる中で、はやとの友達だけ見学していた。
その時はただのサボりだと思ってた
そんなことを考えてるうちにあっとゆうまに授業が終わり、お昼の時間になった。

みゆき「あいー!いこお!!」

みゆきは、とても嬉しそうだった。
本当にはやとの事すきなんだなって...
私は適当に相槌をうってはやとのクラスにいった。

天気いいから外でご飯食べようって話になり中庭にいくことにした。

「そーいえばさあー、名前なんてゆーの?w」


はやとの友達の名前知らないことに今更ながら気づいたw


みゆき「あいw今更過ぎるw」


ごもっともだw


「ごめんごめんw」

?「あいちゃん、ひど過ぎるよ...あんなに話したのにーw」


ワザとらしく落ち込んだフリをしていたw


「だからごめんってw」

こうへい「もおーwじゃあ改めて、、、俺こうへいだよ!よろしくねっ!」

「こうへいくんかあー!こちらこそよろしく!!そおいえばさ、こうへいくん今日体育見学してたよねー?サボリー?w」

こうへい「あっ...うっうん!見られちまったかあwだる過ぎてサボったwってかさあーどっかの休みでみんなで遊びに行こうよ!!」

あれ?なんか話し逸らした?
でもみんなきにもしてないみたい...
私の気のせい?

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