嘘つきなキミ
日常

それから2週間が過ぎ、私達は遊園地に来た。


みんなハイテンションでいろんな乗り物に乗った。
楽しくてこの時間がずっと続けばいいなって思った。

あっとゆうまにお昼になり、敷地内にあるレストランでお昼を食べることにした。
久しぶりにこんな楽しい時間を過ごして、こんなに笑顔が溢れていて、幸せを感じた。


私は、みんなにジュース買ってくると伝え立ち上がった。
そしたらこうへいも俺も行くわといって立ち上がった。


こうへい「あいつらそろそろくっつきそうだなw」

「え?こうへいくん知ってたの?w」

こうへい「見てりゃー誰でもわかるわwってかこうへいくんってやめてw」

「えーじゃあこうへい?」

こうへい「おう!俺もあいって呼んでいい?」

「いいよ!ってかこの後どうする?」

こうへい「2人だけにしてやるかw」

「うん!そーだねw」


私はこうへいと2人だけになれることが嬉しくて嬉しくて仕方がなった。
その時、私こうへいの事が好きなんだと自覚した。



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