嘘つきなキミ
ーあいー
私達は少し遠回りして飲み物を買いに行った。
みゆき「私、こうへいになんて言ってあげたらいいか分からない...」
あい「...なんで...こうへいなんだろ...」
みゆき「...。」
あい「ねえ、みゆき?私、、、こうへい失うの怖いよ...。もう会えないなんてやだよ...」
みゆき「私もだよ...。」
私達は静かに涙を流した。
みんな想ってる事は同じなんだ。
なんでか分からないけどそれだけで、少しだけ救われた。
1番辛いのはこうへいなんだ。
私達はあなたになにをしてあげる?
あなたはなにを望んでいるの...?
いくら考えても、その答えが出る事はなかった。
この現実を受け止められなかった...
みゆき「そろそろ戻ろうか...」
あい「そうだね...。」
飲み物を買って私達は元の道を引き返した。
その間2人ともなにも喋らなかった。
私達は少し遠回りして飲み物を買いに行った。
みゆき「私、こうへいになんて言ってあげたらいいか分からない...」
あい「...なんで...こうへいなんだろ...」
みゆき「...。」
あい「ねえ、みゆき?私、、、こうへい失うの怖いよ...。もう会えないなんてやだよ...」
みゆき「私もだよ...。」
私達は静かに涙を流した。
みんな想ってる事は同じなんだ。
なんでか分からないけどそれだけで、少しだけ救われた。
1番辛いのはこうへいなんだ。
私達はあなたになにをしてあげる?
あなたはなにを望んでいるの...?
いくら考えても、その答えが出る事はなかった。
この現実を受け止められなかった...
みゆき「そろそろ戻ろうか...」
あい「そうだね...。」
飲み物を買って私達は元の道を引き返した。
その間2人ともなにも喋らなかった。