世界
私は暗闇を歩いていた
そこはほんとに何も存在しない無のせかいだった…
深雪(私は…どうしてここに…?)

誰かー!!!誰かいないのー!!!?
取り敢えず声の続くまで叫び続けた

返事などいつまでまってもかえってこず途方にくれていると…

??「深雪!深雪!」


深雪(誰かが私を呼んでいる?)

私は声のする方へ走り続けた

すると突然まぶしい光に包まれ目がくらみ腕で光を遮りながらとにかく走り続けた






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