世界
達哉side
おいっ!おいっ!深雪!!
俺はとにかく叫び続けた
すると…
深雪「んっ…ん?ここは…どこ?」
と目を覚まし辺りを見回している…
達哉「よかったー…まじあせった…」
俺はその場にしゃがみこんでしまった
樹「深雪さん?ごめんねうるさいやつがいて…(笑)でもね?ほんとにこいつ心配して夜も寝ずにずっと側にいたんだよ?(笑)」
達哉「お…おい!それをいうなよ!恥ずかしいじゃねーかよ!」
兄貴のやつ…いらんこといいやがって…
深雪「えっ…!そんな…私なんかに無駄な体力使わなくても…?ありがとうございます。迷惑かけてすいませんでした。」
と頭を下げるあいつは悲しそうな目をしていた
俺は咄嗟に
グイッ…ギュッ
抱きしめていた
深雪「えっ…!ちょっ、ちょっと…!」
達哉「深雪…そんな悲しい顔をするな、それに私なんかじゃない…お前だからだ、お前だから助けた。辛いなら泣け、思いっきり泣いて笑え。何があったかは分からないが俺はお前を救いだす…必ず」
深雪「…」
俺はいつのまにかそんな事をいってしまっていた…
あとから考えるとほんとに恥ずかしくなってきた…
しかも無言だし…
なんかいってくれよ!
達哉sideend
おいっ!おいっ!深雪!!
俺はとにかく叫び続けた
すると…
深雪「んっ…ん?ここは…どこ?」
と目を覚まし辺りを見回している…
達哉「よかったー…まじあせった…」
俺はその場にしゃがみこんでしまった
樹「深雪さん?ごめんねうるさいやつがいて…(笑)でもね?ほんとにこいつ心配して夜も寝ずにずっと側にいたんだよ?(笑)」
達哉「お…おい!それをいうなよ!恥ずかしいじゃねーかよ!」
兄貴のやつ…いらんこといいやがって…
深雪「えっ…!そんな…私なんかに無駄な体力使わなくても…?ありがとうございます。迷惑かけてすいませんでした。」
と頭を下げるあいつは悲しそうな目をしていた
俺は咄嗟に
グイッ…ギュッ
抱きしめていた
深雪「えっ…!ちょっ、ちょっと…!」
達哉「深雪…そんな悲しい顔をするな、それに私なんかじゃない…お前だからだ、お前だから助けた。辛いなら泣け、思いっきり泣いて笑え。何があったかは分からないが俺はお前を救いだす…必ず」
深雪「…」
俺はいつのまにかそんな事をいってしまっていた…
あとから考えるとほんとに恥ずかしくなってきた…
しかも無言だし…
なんかいってくれよ!
達哉sideend