世界
達哉side

俺は深雪を倉庫につれてきた、バイクは密着がやばかったな…
ってそんなこと考えている暇はない、取り合えずあいつらに紹介をしないとな…

ドアをあけ、深雪を入れた瞬間、雀がまたいつもの調子で深雪に肩を組始めた、、

ん?深雪の様子がおかしい…とおもった瞬間過呼吸をおこし、倒れてしまった

雀も何が起こったかわからずに組んでいた手をそのままにして固まった状態というまあなんとも奇妙な体勢だがそれどころではない、深雪が倒れたんだ!


「深雪!!深雪!大丈夫か!おい!しっかりしろ!」
何度呼び掛けても意識を失っているようで返事がかえってこない、取り合えず運ぼう、
「おい、連夜、水とタオルの準備をしておいてくれ」
連夜「わかりました」
連夜はすぐに動いてくれた
俺は取り合えず俺のベッドへ深雪を運んだが深雪はあり得ないほど軽かった…
ほんとに大丈夫なのか…
深雪、俺じゃだめなのかよ…
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