世界

気づくと私はベッドの上で寝ていた

どのくらい寝てたのだろう‥

体を起こして辺りを見渡そうとすると視界の端に何かいる‥


っっ!!!

私の手を握りしめて達哉が眠ってる!!

ガッチリ捕まれてるし‥私の側にずっといてくれたのね‥

「ありがとう‥」

そう言葉をこぼし、達哉の頭を自然と撫でていた

「髪の毛柔らかい‥ふわふわで気持ちいい‥フフッ‥寝顔可愛い (ニコッ」


達哉「んー‥っん?うわっ!」


「ご、ごめん!!起こした?かっ勝手に頭触ってしまった(汗」

ど、どーしよ‥怒るかな‥、?


ん?顔が赤い?達哉熱でもあるのかな?

「達哉、大丈夫?熱でもあるの?顔が赤いよ?」
そー言って私は達哉のでこと私のでこをくっつけた、
そーするとよりいっそう赤くなってきた

「だ、大丈夫!?布団でゆっくりねたら?(汗」

達哉「だ、大丈夫だよ!!俺は!とりあえずみんな心配してるからいってくる!大人しくまってろ」


そーいって達哉は急いで部屋から出ていった‥

どーしたんだろ‥??



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