その命、私が頂戴いたします。
ガチャ


昴「し、失礼します」


諒「それで昨日の麗蝶の話を聞きたいんだが」


昴「あ、はい!」


そして昴は麗蝶が昴を助けたこと、舞蝶が死んだから麗蝶は単独行動をしてること、麗蝶からの伝言があることを話した


諒「で、その麗蝶からの伝言ってなんだ!?」


瑠「…な、なんかすごい食いつきね…」


要「涼花の幹部はみんな舞麗に憧れてるんですよ。いつかあんな風になりたいって。もちろん僕もその一人です。」


へぇ、憧れか。その憧れの存在が敵になるんだもんなぁ(笑)


昴「れ、麗蝶さんは…」

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