その命、私が頂戴いたします。
昴「れ、麗蝶さん!」


乃「んぁ?昴?おまえっ…この前のこと幹部以上のやつらに言ったみたいだけど、どーゆうことだ?」


昴「あれ?なんで知ってるんですか?」


乃「麗蝶なめんなよ。」


昴「なめてはないですけど(笑)あれは、幹部以上の方々に言っておけば他の下っ端たちが迷いなく麗蝶さんの仲間になれると思ったんです」


乃「…どーゆうことだ?」


昴の話を聞くと幹部に報告をしてある、と下っ端たちに言えば抵抗なく私の仲間になることができる、という話だった


昴「今日何人か集めたんです!会いに来ますか?」


乃「そーなのか?会いに、ってどこにだ?」


昴「涼花の倉庫の近くの公園です!あそこなら広いんで」


乃「わかった。行く。」


そして私は昴と一緒にみんながいる公園へ向かった

< 62 / 62 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:23

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
《超短編》長続きしそうなカップルの始まり方。
+桜姫+/著

総文字数/1,563

恋愛(学園)9ページ

表紙を見る
【読者様参加型?】従兄弟の彼の行方。
+桜姫+/著

総文字数/2,398

ミステリー・サスペンス9ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop