青空と愛
奈「あ、あの 屯所って?」


青年は奈々の質問に首を傾げ当たり前のように


?「壬生浪士組の屯所だけど?」


2人の頭にはある言葉が浮かんだ。




タイムスリップ



海・奈(………いや
ないないないないない!!!!!)


いや科学的に考えてそれはないだろ!いやでもタイムスリップならここがどこか説明がついく……。


?「ほら、屯所着いたよ。」


屯所に到着しある部屋に案内された。そして青年は大きく息を吸い………。


?「ひっじかったさ〜〜〜〜ん!!!!」

キィィィン!!!!


土「うるせぇぞッ!そ〜じ!!!!
お前は何回言ったらわかるんだ!!!」


キィィィン!!!!


海「どっちもうるせぇ〜〜〜〜!!!」


奈「……皆んなうるさい(ボソ」


総「アハハ君も大きな声出すんだ〜」


土「…おい総司。こいつら誰だ。」


総「怪しかったので連れてきました!この子達
足速いんですよ〜。捕まえるのに苦労しま
した(苦笑)それに変な格好だし。」


ジャージの何がおかしい。アイスこぼして制服ダメにしたんだよ…チッ


土「ほ〜。おい総司、近藤さんと幹部の奴ら連
れてこい。」


総「え〜 イヤですよ。めんどくさい。自分で呼 んできて下さいよ〜。」


口を膨らませ総司と呼ばれる青年は言った。


土「いいから、行ってこい(ヒクヒク」


奈「ねぇ海!ヤバイ…!土方さんの顔ヤバイ!
めっちゃ引きつってる…!」(コソ


うんヤバイな。もう少しで般若になりそうだ


総「も〜 わかりましたよ! クソ方(ボソ」


土「誰がクソ方じゃ〜〜!!!クソガキ!!」


…うるせぇって言ってんだろーが


青年は渋々と言った感じで誰かを呼びに行った。
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