遠く笑う君へ届きそうな声で
都合のいい存在でもどうでもいい存在でもそれでもわたしがあなたの欠片になるならそれでいい

色褪せた世界に
あなたという色を添えて

何度だって
生まれ変わったって
わたし あなたに恋をするわ

笑いあえていたことも
楽しく話せていたことも
全部今は夢なの 幻なの 奇跡なの

自分を低評価しては
相手を過大評価してた
そんな人生損だって
わからせてくれたのはきみだって
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