umbra 〜約束の日〜
裕翔に便乗する朔夜。あのシャツ着るくらいなら脱いだ方がマシ。てか見られてもこっちは問題ない。















「そろそろ燐くんの体調を見ても良いかな?」














本来は尚也さんの言う通り、俺の体調を見に来たんだった。 俺自身も忘れてた。












「あぁー そうだった!! 父さんゴメン!!」













裕翔がそう言ったのを合図に麗と朔夜が尚人さん頭を下げて部屋を出ていく。











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