umbra 〜約束の日〜








「いや、こっちこそごめんね。 りっくん調子良くないのに体力使わせちゃって。」













「バカ」










チュ













「///// りっくんの方がバカ」













「でもこれで回復したから良い。てか麗は何も悪くないから。 悪いのは朔夜だ。」













「りっくん・・・」













今ここにいない朔夜に向けて察した眼差しを送った麗。もうここからはいつもの流れだ。
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