ネコライフ!
「何でもないよ。ちょっと考え事をね・・・してただけ、もう忘れちゃった。」
実際、何を考えていたのか自分でも分からない。
「あっそう・・なら良いんだけど。」
「まさか、放課後のことも忘れたんじゃないでしょうね?」
放課後・・・あ~ルカに付き合って、お店に行くんだっけ?
何となく一瞬不安がよぎる・・・。
「大丈夫!忘れてないよ。」
と笑顔で言うと、彼女も満面の笑顔で“良かった”と言った。
HRが終って私とルカは、早速そのお店へと向かった。
「マジ、どんな所何だろう?スッゴク楽しみ!」
学校の校門を出て、左方向にルカの家がある市街地。
右の方向には駅がある。
お店に向かう途中、私達はいろんな事を話した。
学校のこと、昨日のテレビの話や今から行く店の話・・・。
そして私はルカに、今日体験したことと言うか見たことを、話してみようかと思った。
音楽室からみた、あの・・・妙なもの。
「あのさ、ルカ・・・きょ・・・・」
「あっ!見てみてあったよ!ほらあのお店!!」
「う・・・・あ、うん。アレか~。」
お店を見付けたらしく、ルカが大きな声を出して、振り返った。
(まぁいっか後でも・・・。)
実際、何を考えていたのか自分でも分からない。
「あっそう・・なら良いんだけど。」
「まさか、放課後のことも忘れたんじゃないでしょうね?」
放課後・・・あ~ルカに付き合って、お店に行くんだっけ?
何となく一瞬不安がよぎる・・・。
「大丈夫!忘れてないよ。」
と笑顔で言うと、彼女も満面の笑顔で“良かった”と言った。
HRが終って私とルカは、早速そのお店へと向かった。
「マジ、どんな所何だろう?スッゴク楽しみ!」
学校の校門を出て、左方向にルカの家がある市街地。
右の方向には駅がある。
お店に向かう途中、私達はいろんな事を話した。
学校のこと、昨日のテレビの話や今から行く店の話・・・。
そして私はルカに、今日体験したことと言うか見たことを、話してみようかと思った。
音楽室からみた、あの・・・妙なもの。
「あのさ、ルカ・・・きょ・・・・」
「あっ!見てみてあったよ!ほらあのお店!!」
「う・・・・あ、うん。アレか~。」
お店を見付けたらしく、ルカが大きな声を出して、振り返った。
(まぁいっか後でも・・・。)