ネコライフ!
そう実は私の家はルカの家とは反対方向にある。だから一緒に帰ったことはない。
私からルカの家に遊びに行くから、ルカの方向音痴は全然知らなかった。
「大丈夫だよ。そんなに離れているわけでもないし、バスあるから。」
ルカの家の前には丁度バス停があるから、大丈夫でしょ。
「マジ!?それなら助かるな~。何時も帰るのに1時間もかかってたらたまんないよね~。」
かかってたのかよ!!普通に来れば学校から30分で着くのに。
朝はどうしてたんだよ?と聞くと、朝は迷うこと承知で7時に家を出てたって・・・。
だから何時も私より早く着いてたんだ。私はいつも遅刻ぎりぎりだから・・・; ルカ凄いなって思ってたのに。真相はこれか・・。
ルカって昔から少し天然だよなとは思ってたけど、まさかここまでとは・・・・。
「それじゃあ、また来週♪学校でね。風邪引かないようにね。」
ルカの家の前まで来て、言った。
彼女の家はこの住宅街に馴染んだ感じの、クリーム色の壁で2階建て。
外門から庭を2mほど進むと、家のドアがある。広いよな~、羨ましい。
私からルカの家に遊びに行くから、ルカの方向音痴は全然知らなかった。
「大丈夫だよ。そんなに離れているわけでもないし、バスあるから。」
ルカの家の前には丁度バス停があるから、大丈夫でしょ。
「マジ!?それなら助かるな~。何時も帰るのに1時間もかかってたらたまんないよね~。」
かかってたのかよ!!普通に来れば学校から30分で着くのに。
朝はどうしてたんだよ?と聞くと、朝は迷うこと承知で7時に家を出てたって・・・。
だから何時も私より早く着いてたんだ。私はいつも遅刻ぎりぎりだから・・・; ルカ凄いなって思ってたのに。真相はこれか・・。
ルカって昔から少し天然だよなとは思ってたけど、まさかここまでとは・・・・。
「それじゃあ、また来週♪学校でね。風邪引かないようにね。」
ルカの家の前まで来て、言った。
彼女の家はこの住宅街に馴染んだ感じの、クリーム色の壁で2階建て。
外門から庭を2mほど進むと、家のドアがある。広いよな~、羨ましい。