ネコライフ!
「ほんと?ありがとう♪助かるわ。じゃあねいくつかあるんだけど。」
と母はメモと何かを取り出した。
「まずコレ、手紙、ポストに出しといて。」
と何か、もとい手紙を渡された。
「それから買い物メモ有るから、そこに書いている物買ってきてくれる?っとそれだけかな…お願いね。」
「は~い。じゃあいってきまーす。」
「行ってらっしゃい!気を付けてね。」
私はメモと手紙を持って家を出た。
バス停は家から約3分の所にある。今9時30分…丁度良いかな。
私はバス停で1人バスを待った。風が冷たい…う~さみぃ~~。早く来ないかな~;
ハックショッ―――と派手なくしゃみをした所でバスがきた。
「う~やっときたー。…あったけー♪」
私は降りやすい一番前の二人掛けの椅子に座った。
乗客少ないな~。まぁ朝早いしね、と一人納得。