ネコライフ!
部屋をキョロキョロ見渡していると、ルカが重そうな荷物を抱えてやってきた。
「ごめんごめん、時間かかっちゃって。さっ!行こっか。」
彼女は満面の笑み……。そうだここでルカに言わなきゃいけないんだ。
「あのねルカ…。ちょっとお母さんに頼まれ事しちゃってさ、それ済ましてから良い?」
私は少し申し訳ない顔で言った。
「えっ?良いよ♪全然大丈夫v」
彼女は顔色ひとつ変えないで言ってくれた。
「マジ?さんきゅ!ほんとごめんね。じゃ行こうか。」
私達は家を後にして、商店街に向かった。
「もう外は寒いね~。早く冬休み来ないかな~?」
何時ものように学校の事とか、家での話をしながら歩いた。
すると途中にポストを見付けた。
―――ストンッ
「よしっ!ファーストミッション完了!!あとは買い物だけv」
現在10時20分。いろいろ楽しくお喋りしながら歩いていると、そろそろ商店街に近い路地。
路地に差し掛かったと突然、歩いている先の角から何かが飛び出してきたのだ。
「ぅきゃあ!・・びっくりした~。何!?」
「うわっ・・・」
二人一緒に並んで歩いていたから同時に驚いた、けど私の方がはるかに驚いてしまった。
「ごめんごめん、時間かかっちゃって。さっ!行こっか。」
彼女は満面の笑み……。そうだここでルカに言わなきゃいけないんだ。
「あのねルカ…。ちょっとお母さんに頼まれ事しちゃってさ、それ済ましてから良い?」
私は少し申し訳ない顔で言った。
「えっ?良いよ♪全然大丈夫v」
彼女は顔色ひとつ変えないで言ってくれた。
「マジ?さんきゅ!ほんとごめんね。じゃ行こうか。」
私達は家を後にして、商店街に向かった。
「もう外は寒いね~。早く冬休み来ないかな~?」
何時ものように学校の事とか、家での話をしながら歩いた。
すると途中にポストを見付けた。
―――ストンッ
「よしっ!ファーストミッション完了!!あとは買い物だけv」
現在10時20分。いろいろ楽しくお喋りしながら歩いていると、そろそろ商店街に近い路地。
路地に差し掛かったと突然、歩いている先の角から何かが飛び出してきたのだ。
「ぅきゃあ!・・びっくりした~。何!?」
「うわっ・・・」
二人一緒に並んで歩いていたから同時に驚いた、けど私の方がはるかに驚いてしまった。