ネコライフ!
ルカの荷物はリュック、けどコッチは買い物袋二つ・・・
正直手がものすごく痛い。この寒さの中ずっともって歩いたら、手がかじかんで赤くなっていた。
家までもつかな~?
「バス何時?ある?…今は10時53分だけど・・。」
え~っと、うちの方面に行くバスは・・・・。
「53分?じゃあ、ちょうど55分のがあるよ♪」
私とルカは55分のバスを待って、またベンチに座った。
暫くして漸くバスが来た、二人は一番後ろ(少し右寄り)の椅子に座った。
「はぁ~暖かいね♪やっぱバスん中は。」
二人とも重い荷物を持って10分近く歩いたから、体は暖まっていたが手はすっかり冷えていた。
「うちに行くには、ここから5つ目のバス停で降りないとね。」
流石に昼近くなった所為かバスの乗客は朝の倍になっていた。
各バス停で乗り降りがあり立つ人も増えている。
私達はそろそろ降りるので、今乗って来た親子に席を譲って、前の降りやすいところに移動して立つ事にした。
「次で降りるよ?大丈夫ルカ?」
彼女は既に眠そうな顔になっていた。
「ん~~・・・。平気。」
ほんとかな~?心配だ・・・
まさかついたとたん寝るんじゃないでしょうね?
正直手がものすごく痛い。この寒さの中ずっともって歩いたら、手がかじかんで赤くなっていた。
家までもつかな~?
「バス何時?ある?…今は10時53分だけど・・。」
え~っと、うちの方面に行くバスは・・・・。
「53分?じゃあ、ちょうど55分のがあるよ♪」
私とルカは55分のバスを待って、またベンチに座った。
暫くして漸くバスが来た、二人は一番後ろ(少し右寄り)の椅子に座った。
「はぁ~暖かいね♪やっぱバスん中は。」
二人とも重い荷物を持って10分近く歩いたから、体は暖まっていたが手はすっかり冷えていた。
「うちに行くには、ここから5つ目のバス停で降りないとね。」
流石に昼近くなった所為かバスの乗客は朝の倍になっていた。
各バス停で乗り降りがあり立つ人も増えている。
私達はそろそろ降りるので、今乗って来た親子に席を譲って、前の降りやすいところに移動して立つ事にした。
「次で降りるよ?大丈夫ルカ?」
彼女は既に眠そうな顔になっていた。
「ん~~・・・。平気。」
ほんとかな~?心配だ・・・
まさかついたとたん寝るんじゃないでしょうね?