ネコライフ!
―ガチャ
「持ってきたよ~♪」
私は二人分のジュースとお菓子を持って部屋に戻った。
「ねぇ、私落ちゲー持ってきたんだやんない?」
とルカが自分のリュックからソフトを出して私に見せて言った。
「えっ良いよ!やろやろ♪」
それから私達は落ちゲーで対戦、音ゲーでも対戦。
気付いたら日はとっぷり暮れていた・・・。
「あっそうだ見たいテレビあったんだった!」
ゲームを終えて、時間を見ると丁度6時。見たいテレビがあるから、二人で見る事にした。
番組が終る頃に下から、母の“ご飯ですよ~二人とも下りてらっしゃい”の声が聞こえてきて、私達は下へ下りるため腰をあげた。
今日は一日バタバタだったな~って昨日もだけど・・・;
明日はもっとゆっくりしたいな。
その時の私は、いや私達はこれから不思議な体験をするだろう事は、知るよしもなかった・・・・
そして、結局は気の休まる日はまだ遠かった。
第3章へ
「持ってきたよ~♪」
私は二人分のジュースとお菓子を持って部屋に戻った。
「ねぇ、私落ちゲー持ってきたんだやんない?」
とルカが自分のリュックからソフトを出して私に見せて言った。
「えっ良いよ!やろやろ♪」
それから私達は落ちゲーで対戦、音ゲーでも対戦。
気付いたら日はとっぷり暮れていた・・・。
「あっそうだ見たいテレビあったんだった!」
ゲームを終えて、時間を見ると丁度6時。見たいテレビがあるから、二人で見る事にした。
番組が終る頃に下から、母の“ご飯ですよ~二人とも下りてらっしゃい”の声が聞こえてきて、私達は下へ下りるため腰をあげた。
今日は一日バタバタだったな~って昨日もだけど・・・;
明日はもっとゆっくりしたいな。
その時の私は、いや私達はこれから不思議な体験をするだろう事は、知るよしもなかった・・・・
そして、結局は気の休まる日はまだ遠かった。
第3章へ