桃色センセイ&狼生徒



「桃佳…ずっと、好きでいてくれる?」

「…当たり前だよ!狼くんは?」

「うん………俺も」




照れる狼くんの顔が可愛くて

わたしは狼くんの頬にキスをした。





教室に差し込む夕日が

狼くんの顔を赤く染めた。







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