絶対好きにならない







そんなことないのにな・・・





っと思いながら、首を横に振った。





「本当にごめん・・・」




「いいよ。神谷くんのせいじゃないし・・・」




「俺、悪い奴だよな・・・」





ううん、神谷くんはいい人すぎるよ・・・




悪いところなんて見たことないし。




「実はさ・・・唯翔と色々あって・・・あんまり喋ってなかった」




そういえばそうだなって思った。




最近きづいたんだけど・・・




唯翔にとっての1番の親友だと思ってたんだけど・・・



私が見る限りでは。





< 280 / 381 >

この作品をシェア

pagetop