絶対好きにならない
唯翔と一緒に居れば居るほど好きが
増していく。
「唯翔〜」
「ん?」
「ふふっ、大好き」
唯翔にぎゅーっと抱きついた。
今までにないくらいの力で思い切り
抱きしめた。
「ちょ・・・///おい!」
「??」
「急に抱きつくなって言っただろ??//」
「えぇ、だって抱きつきたかったもん!」
さっきまで、ずっと私に甘えてたくせに。
よく言うよね。
そういうところが好きなんだけど・・・
「もうどうなっても知らねーからな」
「待ってよ〜///」
「いや、待てねぇ」
心の準備というものが出来てないん
ですけど〜・・・
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メリークリスマス!
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