Pinky Sky
『キャーッ』




入ってきたのは、男の子でビックリするくらい綺麗な顔をした子だった。






『金山 裕です。よろしくお願いします。』
そして、

眩しいくらいの笑顔で微笑んだ。







バタッ。
一人の女の子が倒れた。
それを合図にあたし以外の女子が全員倒れてしまった。





マジで??
え??
あたしも倒れようかな...





そんなことを考えていたとき、
『君、名前は?』
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