走馬灯
そんな傷心な時に・・・

またあいつが登場だ。

そうだ!!

せいうちだ。


人間は

自分が淋しい時には、

どんなものでも受け入れてしまうんだと

この時初めて知った・・・。


しかも

なんと偶然にも!!

亡くなった母さんと名前が一緒だった。


これには正直ヤバイと思った。

が・・・、

思った時にはもう時すでに遅し。





< 28 / 203 >

この作品をシェア

pagetop