ソウル・メイト
話し合い
『ママ、バイバイ』
「待って!ちづるっ・・・!」
翌朝。
ベッドに寝ていたのは、私一人だけだった。
そしてこの家にいるのも、私一人だけだった―――。
「待って!ちづるっ・・・!」
翌朝。
ベッドに寝ていたのは、私一人だけだった。
そしてこの家にいるのも、私一人だけだった―――。