見上げた空は広かった
レオとハナと3人で寮まで帰った。
レオは住んでいる棟が違ったので途中でサヨナラをした。
「部屋来る?まだジョイントあるけど」なんとなくハナを誘った。
「いいよ、別にそんなに眠くもないし」
いつもと同じ何の変わりもないハナだ。
俺らは俺たちの部屋でジョイントを吸うことにした。
「いつ来ても綺麗に片付いてるよね。そして真っ暗」
「真っ暗なのは今帰ってきたからに決まってるだろ」
「じゃぁ電気つけていい?」
ハナは悪巧みをする少女のようにニヤニヤとした笑顔で俺に聞いた
「やーめろ」と俺は電気をつけようとする彼女の手を邪魔した。
彼女の笑顔につられながら俺も笑顔になる。
「アルベルトさ、もう少し笑いなよ。私あなたの笑ってる顔好きだよ」
「分かった。ありがとう」
俺はそういうとハナに一歩近づいた。
俺らの距離は10cmもみたないくらいだ。
俺はハナの腰に手を回して優しくキスをした。
唇を離す。
少しの静けさが俺らを包む。
レオは住んでいる棟が違ったので途中でサヨナラをした。
「部屋来る?まだジョイントあるけど」なんとなくハナを誘った。
「いいよ、別にそんなに眠くもないし」
いつもと同じ何の変わりもないハナだ。
俺らは俺たちの部屋でジョイントを吸うことにした。
「いつ来ても綺麗に片付いてるよね。そして真っ暗」
「真っ暗なのは今帰ってきたからに決まってるだろ」
「じゃぁ電気つけていい?」
ハナは悪巧みをする少女のようにニヤニヤとした笑顔で俺に聞いた
「やーめろ」と俺は電気をつけようとする彼女の手を邪魔した。
彼女の笑顔につられながら俺も笑顔になる。
「アルベルトさ、もう少し笑いなよ。私あなたの笑ってる顔好きだよ」
「分かった。ありがとう」
俺はそういうとハナに一歩近づいた。
俺らの距離は10cmもみたないくらいだ。
俺はハナの腰に手を回して優しくキスをした。
唇を離す。
少しの静けさが俺らを包む。