見上げた空は広かった
僕は一旦、彼女の両手を解放した。
そして彼女のTシャツを完全に脱がせる。
「ズボン脱いで」僕は少しだけ強めに彼女にいった。
彼女は言うことを聞く。

ブラジャーとパンツ姿の彼女が目の前にいた。
下着の色なんて確認せずに床に両膝をつくと彼女のお尻を片手で揉みながら彼女のブラジャーを外し乳首をすった。
アナは気持ちよさそうに感じながら両手で俺の頭や耳を撫でる。
胸に飽きたのでそのまま体を舐めながら下まで行く。
パンツの上からアナの一番大事で感じやすい所をにキスをした。
そして濡れているものを吸い出すように口をもう一度そこに当てる。

アナの声が聞こえた。邪魔だった。
アナはとても気持ちがいいのか俺の唇がそこから離れないようにするため僕の頭を押さえた。

僕は彼女のパンツを下ろすと同じようにそこを舐め、指を入れる。
十分すぎるほど濡れていた。

「壁側に動いて」
アナは何も言わずに壁の方へバックする。
「そのまま後ろ向いて手は上のほで壁に手ついて」


< 115 / 134 >

この作品をシェア

pagetop