不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*
【太】離せない人…
変な台に変な器具…
初めての産婦人科に戸惑う俺。
医者「すぐ終わるからね」
百「はい…」
妊婦の可能性が高いと言った医者の言葉に、俺と百合亜は、喜びとこれからの不安を募らせていた。
医者「…あれ…」
百「どうかしました…?」
でも現実は、違った…。
太「なんだよ?;;」
医者「空っぽ…だね」
百「え…?」
…嘘、だろ…?
医者「残念だけど、
想像妊娠だったようだね…」