不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*
【太】お前しかいない
俺の脚に頭を載せている百合亜。
布団越しなのに関わらず、クリクリとした愛らしい、可愛い瞳に包まれたら理性が際どい。
…ちょっ…半●っき…;;
百「太一の手…温かくて気持ちい…」
俺の手をニンマリとして掴む百合亜。
…はい、お前が悪い。
太「来いっ!」
百「ぐわ──っ!!」
俺は百合亜の手を思いっきり引っ張り、そして抱き締めた。
百「た、た、た太一っ!!;;」
太「……よく聞け」
百「へ…?」