不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*
百太「…あっ……」
担任である中居渉に邪魔された挙げ句、中居だけじゃなく、啓太たちに百合亜の喘ぎ声を聞かれた。
…息子よ…無念。
まさに不完全燃焼。
魁「百合亜可愛い…」
百「煩いわっ!;;」
…頼むから可愛い顔を見せんな。
俺は起き上がり、百合亜を引っ張って起こした。
啓「盛んなよー!」
春「溜まってるのか」
太「黙れ」
誰かこのイライラを止めてくれ。
俺は百合亜の肩に頭を載せた。