不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*
冗談じゃない───!!
私は太一と別れるつもりは毛頭ない。
私は心の中で、石川さんに塩を撒いた。
啓「百合亜はターゲットに出来ない、憎き女だな!」
百「…うるせぇぞクソアマ…」
太「百合亜!;;」
百「だってぇーっ…!!」
私は、ある意味でのツンデレかも知れない。
仲間たちにはツンツン、
彼氏には、デレデレする。
太「計算じゃないのがムカつくよな…;;」
啓「ギャップは可愛いね」
太「お前が可愛い言うな」
啓「そりゃねぇよ!;;」