不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*
星「おじ様!百合亜は侑と同じように、今の彼氏が好きなんです!アンソニーじゃダメなんです!」
合「星弥。君は引っ込んでなさい!」
突っ掛かって来た星弥の肩を押した父親。
私は慌てて渉を見た。
渉が星弥を押さえ込んだ瞬間、星弥が叫んだ。
星「窪塚財閥をナメんなぁ゛ー!
橋本組を窪塚財閥から離されたいんかぁ゛ーーーっ!!」
星弥はキレると叫ぶし足をジタバタさせる。
喧嘩は出来ないくせに、ジタバタした足が当たるとかなり痛いんだ。
渉や侑が悶絶した経験がある位に、激痛だ。