不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*



百「広いね…」



リビングは30畳はあるだろうか。



ガラス張りだし、庭には芝生があり、テニスコートやプールまである。



太「普通だろ?
あ、みんなにコーヒー宜しく」



メ「畏まりました」



太一が近くに居たメイドさんに、コーヒーを頼むと、メイドさんは頭を下げてキッチンへと消えて行く。



百「うちだと"畏まりやした"だよ…凄い;;」



私は苦笑しながら、みんなが座る四つのソファーのうち、誰も座ってないソファーに座った。



…ふかふか!;;



ベッドでしか味わえないふかふかしたソファーをさりげなくお尻を動かしたりしながら堪能。



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