不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*



魁「なっ…;;」



星「百合亜、女子の中で世界一強いから!キレた百合亜を止めれるのは、組長と……あっ!ちょっと待ってて!」



星弥がいきなり、百合亜の鞄をあさり、百合亜のであろうテディベアのストラップの付いた白の携帯を取り出した。



どこかに電話している。



春「ヤバい気が…;;」



魁「逃げたい…;;」



太「まあ、待とうぜ?」



面白そうなんだけど。



俺はニヤつく頬を腕組みしながら手で隠し、奥歯で笑いを噛み殺した。



百合亜を止めれる奴?



…めっちゃ気になる。






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