不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*
【太】運命感じるぞ…
…ああ゛?
一睡もせずに学校へと向かい、教室に入った瞬間に、叫ばれた俺ら。
朝っぱらからうるせぇな。
太「二日酔いなんだから黙れ…っっ!」
…ひょえ〜;;
太啓魁雅「百合亜じゃん…っ」
会いたかったぞ、百合亜。
俺の目が咄嗟に覚めた。
中居「知り合いか?」
担任の中居が俺らと百合亜の顔を交互に見て来る。
啓「おー!太一と春仁以外、ボコられた♪もち、俺もな!」
自信、持つとこじゃねーよ!
女子は「あの啓太君たちが…」
なんて言いながら騒いでるし。