不良彼氏と極道彼女【完】*続編公開しました*
中「先に行け!百合亜を頼む」
太「おう、」
10分位で病院へと着き、駐車する前に俺と百合亜は下ろされた。
ふらつく百合亜を支えながら、ざわつく外来を抜け、緊急処置室と看板のある、しんみりとした場所へと来た。
?「百合亜…;;」
そこにいたのは、ガタイのいい男の人と、小さい女の人。
?「君は…」
太「百合亜さんのクラスメイトで、野々山太一っていいます」
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