あなたの声が響くとき
あとがき
初めての方は、初めまして。
そうじゃない方も、なんとなく初めまして。
こんにちは、朝氷(あさひ)です。
まずは、読んでくださった皆様に、心からの感謝を。
本当にありがとうございます。
こんな駄作に時間を割かせてしまって、少し申し訳ない気もしますが、ありがとうございます。
土間に額付いて感謝します。。
これは、日向なぎちゃんの企画に参加させてもらうことで生まれたお話でして、ある意味なぎちゃんとの出会いで生まれたお話とも言えるかも知れません。
出会いって素敵ですね(脱線)
テーマが、
「部活男子との恋」「一生懸命なキミが好き」みたいな
……こう考えると、テーマから逸れてるような気がしてきますが、どうかそれは、その広いお心の中に留めて頂けると大変ありがたいです。。
青春っぽい、ぐちゃぐちゃした話を書きたかったんです。
今作は、弱虫ですぐにウジウジする、かなーりイライラする女の子、律花を主人公に、吹奏楽というジャンルと向き合う青春を描いてみました。
「今、自分がどうしたいか」
ある意味、一番難しい問いかけかも知れません。
でも、皆さんにも一度それを考えてみて欲しい。
時には、何も気にせず自分の気持ちに正直に。
過去に囚われている人、未来に強い不安を抱える人へメッセージとなれば嬉しいです。
文面からも分かるように、そこまでの深みはないお話なんです…ww
では最後にもう一度、読んでくださった皆さまに、心よりの感謝を。
ありがとうございました。
またどこかで。