ホームランを胸に ファースト
奏は私の前では2番目の彼氏みたいだ。
「は?私は碧波奏ですけど!てか、もう涼につきまとうの辞めてくんない?」
「なんでよ。葵様を奪っておいてそんな事言っても意味ないわ。葵様を解放すればいいどけじゃない!」
それからみゆきちゃんと奏の言い合いは続いた。
でも、みゆきちゃんは奏には負けて泣いてしまいトイレから出ていっしまった。
「涼、大丈夫?」
「あっうん。ありがとね。」
「うんっ!じゃあ授業戻ろっか!」
私達は教室に戻った。
授業が終わると葵が駆け寄ってきた。
「は?私は碧波奏ですけど!てか、もう涼につきまとうの辞めてくんない?」
「なんでよ。葵様を奪っておいてそんな事言っても意味ないわ。葵様を解放すればいいどけじゃない!」
それからみゆきちゃんと奏の言い合いは続いた。
でも、みゆきちゃんは奏には負けて泣いてしまいトイレから出ていっしまった。
「涼、大丈夫?」
「あっうん。ありがとね。」
「うんっ!じゃあ授業戻ろっか!」
私達は教室に戻った。
授業が終わると葵が駆け寄ってきた。