ホームランを胸に ファースト
キーンコーンカーンコーン♪
「では、今日は終わりにします。さようなら」
「さようならー」
私は深く礼をして振り返ると伊織がいた
「うわっ」
驚いて後ろに倒れそうになった時
「危ねーな!」
伊織が腕を引っ張り助けてくれた。
「ありがと...じゃないよ!びっくりするじゃん!」
「ははっ知らねーよ。ほら行くぞ」
私の腕をつかんだまま歩きだした。
「どこ行くの??」
伊織は無言で歩き続けた。
「では、今日は終わりにします。さようなら」
「さようならー」
私は深く礼をして振り返ると伊織がいた
「うわっ」
驚いて後ろに倒れそうになった時
「危ねーな!」
伊織が腕を引っ張り助けてくれた。
「ありがと...じゃないよ!びっくりするじゃん!」
「ははっ知らねーよ。ほら行くぞ」
私の腕をつかんだまま歩きだした。
「どこ行くの??」
伊織は無言で歩き続けた。