ホームランを胸に ファースト
「はいはい!楽しんでー」

と、伊織は帰ってしまった。

「アレはバレてるよね...」

「仕方がない。じゃいくか!」

「えっ!?」

「着いてきて」

葵は私の手を握って歩いた。

そして着いたのは...

「はいっ着いた!」

「って!ここ私の家!」

着いたのは私の家のまえ完璧に入ろうとしていた葵。

「あの...なにするの?」

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