ホームランを胸に ファースト
「葵、優衣ちゃんって葵が大好きなんだね、私の葵が取られちゃう...」

「大丈夫だよ、俺は涼が大好きだから。」

「ありがとう」

それからは2人で話したり、ご飯を食べさせてもらって今は帰ろうと準備完了した所だ。

「送るから」って言われて葵はジャンパーを来て部屋から出てきた。

「おじゃましました!」

「また、来てね!葵をよろしくね!」

お母さんは凄くいい人で、でも葵の事を心から愛している事が凄く伝わった。

良かったね葵。

そんな2人の帰り道
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