許し方がわからなくて
協力者現れる
今日も1日、疲れました。
仕事で疲れ、待ち伏せしてた臣に疲れ。
まぁ、杏が撃退してくれたけど。
なんか対策練るべき?
マンションにつき、カギを開けようとして…開いてる?
また、お兄達の誰かか?!
急いで部屋に入ると、そこには寛ぐ二人の男とキッチンで料理してる男。
……。
『なんで三人揃ってんのよっ?!』
「おかえり~、椎!」
「おかえり。」
「おかえり。もうすぐご飯できるよ。椎の好きなシチューだぞ。」
私の叫び声に何にも動じない兄三人。
長男、壱(いち)は料理が趣味の警察官。
いちおエリートでキャリアらしい。
優しくてポアポアしてるのに、警察官ってギャップに未だに慣れない私。
次男、笑(にこ)は一番最初におかえりって言ってきた、明るくいつも元気なお花屋さんの店長。
繁華街近くだから、ホストやキャバクラなんかの夜のお店に重宝されてるらしい。
お昼2時から夜中2時まで開けてるからね。
三男、蜜(みつ)は基本クールなバイク屋さんの整備士。
バイクバカなんだけど、あんなに絶対取らないといっていたクルマの免許を一昨年取得。
何故か聞いたら、「椎がもし病気になったら、クルマの方が安全だろ。」とのこと。
有難いけど、当然バイクバカだからバイクしか持ってません。
そんなちょっと天然も持ち合わせてる、無口な男です。
仕事で疲れ、待ち伏せしてた臣に疲れ。
まぁ、杏が撃退してくれたけど。
なんか対策練るべき?
マンションにつき、カギを開けようとして…開いてる?
また、お兄達の誰かか?!
急いで部屋に入ると、そこには寛ぐ二人の男とキッチンで料理してる男。
……。
『なんで三人揃ってんのよっ?!』
「おかえり~、椎!」
「おかえり。」
「おかえり。もうすぐご飯できるよ。椎の好きなシチューだぞ。」
私の叫び声に何にも動じない兄三人。
長男、壱(いち)は料理が趣味の警察官。
いちおエリートでキャリアらしい。
優しくてポアポアしてるのに、警察官ってギャップに未だに慣れない私。
次男、笑(にこ)は一番最初におかえりって言ってきた、明るくいつも元気なお花屋さんの店長。
繁華街近くだから、ホストやキャバクラなんかの夜のお店に重宝されてるらしい。
お昼2時から夜中2時まで開けてるからね。
三男、蜜(みつ)は基本クールなバイク屋さんの整備士。
バイクバカなんだけど、あんなに絶対取らないといっていたクルマの免許を一昨年取得。
何故か聞いたら、「椎がもし病気になったら、クルマの方が安全だろ。」とのこと。
有難いけど、当然バイクバカだからバイクしか持ってません。
そんなちょっと天然も持ち合わせてる、無口な男です。