腐女子な私と、3人の萌え王子




窓の外を見る。



雲ひとつない快晴。



青空に想い描くのは、3人の男の子。



退屈な日々の中、



彼らだけが異物で、



彼らだけが、色鮮やかに輝いていた。




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