腐女子な私と、3人の萌え王子



その二



林竜也(はやしたつや)



茶色の癖っ毛をヘアピンで止めて、



プレサーの下はパーカー。



だらっとした腰パンを履いて、ズボンの裾は七分丈にロールアップ。



彼の側を通る度、何度、その露わになった足首からふくらはぎにかけてのラインに頬ずりしそうになったことか。



いつも笑顔で、元気。



チャラ萌えのチョモランマ。








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