最強少女



幹部室に戻ろうとすると。





「…総長はどうした」



「あぁ"?」





やべ。反応しちまった…。





「はぁ。なーにしてんのさ!」



「まっ…、、姫」





幹部室にいろっつったのに。

愛弥は無表情で、フードで顔を隠し
俺の隣に来た。





「私が総長のフリする」





白龍に聞かれないようにボソッと言い、
俺と蒼は頷いた。
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