最強少女



「食べさせてやろうか」



「は、はぁ?!べ、別にいい。
それに、今男だし」



「あ、ドレスあるけど???」




負い奏。締めてやろうか。


と、言う事で。
メイドに手伝って貰って
私は黒色のドレスに着替えた。

背中まである金髪をハーフアップにし、
会場に出た。





「何食べたい」



「嫌いなものないからなんでもオーケー」



「じゃあ、エスカ…」



「それはやめて」
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