最強少女



「それって、逆に巻き込むんじゃ??」



「いや、情報が白龍まで渡らないように
愛弥が白龍を動かしてくれる。

それに、いざとなったら白龍の姫をやめて
もらって、その戦場に突入してくるのを
阻止する役だな」



「「へぇ…」」





愛弥を見ると口をポカンと開けて
固まっている。





「す、凄いね翔は。
何でも知ってるの?」



「なんでもってわけじゃねぇけど…」
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