最強少女


多分、ここは幹部室。
その幹部室に置いてあったソファーに
晴昭と向かい合うように座る。





「なんで私を拉致った?
No.2が欲しかったか?」



「……そうじゃ、ないんだ」





違う?じゃあ、なんで??





「俺は、白龍にいる暁っつーヤツの兄貴、
なんだけどよ」





白龍??…どっかで…。
まぁいいや。

< 41 / 378 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop