天然猫とおバカは紙一重。
ちゃんと聞いたのでお菓子を返してもらいながらあーくんに手を引かれる澄さんです。
今から挨拶に行くんだよ!
遅れちゃったからそこら辺はあーくんに託した!
あとね、制服をもらったんだけどさーだぼだぼなんだよ!
サイズ間違えてるよ!
だぼだぼの白ブレザーに裾が余る白ズボン。(実は変装してるのですよ。故に男子制服です。)
余ったので折って、弁慶ぐらいの短さになってるかわいそうなズボンさん。
あと、紺のカーディガンに水色のシャツ。
きょろきょろしつつ、手を引かれるぼく。
あ、あの人サボってるぞ!!
じーっと見ていると気づいたのか不思議そうな顔で見つめてきたのは真っ黒な美人さん
ひらひらと手を振りつつ顔をあーくんの方へ向ける
先生のあーくんはまたいつもと違ってまたこれはこれでかっこいい。
「澄??着いたからちょっと待っててね
呼んだら入ってきてもいいよ」
「はーい」
手をあげて返事をしてみると本当に生徒と先生みたいだとにやける
新鮮でまたこれはこれで楽しい
「あ、飴かんどかなくちゃ」
今から挨拶に行くんだよ!
遅れちゃったからそこら辺はあーくんに託した!
あとね、制服をもらったんだけどさーだぼだぼなんだよ!
サイズ間違えてるよ!
だぼだぼの白ブレザーに裾が余る白ズボン。(実は変装してるのですよ。故に男子制服です。)
余ったので折って、弁慶ぐらいの短さになってるかわいそうなズボンさん。
あと、紺のカーディガンに水色のシャツ。
きょろきょろしつつ、手を引かれるぼく。
あ、あの人サボってるぞ!!
じーっと見ていると気づいたのか不思議そうな顔で見つめてきたのは真っ黒な美人さん
ひらひらと手を振りつつ顔をあーくんの方へ向ける
先生のあーくんはまたいつもと違ってまたこれはこれでかっこいい。
「澄??着いたからちょっと待っててね
呼んだら入ってきてもいいよ」
「はーい」
手をあげて返事をしてみると本当に生徒と先生みたいだとにやける
新鮮でまたこれはこれで楽しい
「あ、飴かんどかなくちゃ」